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どちらも重要です。が、中にはトリートメントを必要としない人もいます。主に赤ちゃんやお子様、坊主etc… なぜどちらも必要かというと、シャンプーとトリートメントは全くの別物だからです。シャンプーは主に頭皮を洗い、地肌を清潔に保つ者です。また、髪の表面についたほこりやごみを洗い流す役割があります。トリートメントは髪の内部に浸透し、傷みの補修や栄養分を補う役割があり、日常受ける摩擦によるダメージから髪を守ります。なので、シャンプーもトリートメントも必要です。 |
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頭皮の表面は綺麗になります。ですが毛穴の中に詰まった汚れなどはなかなかシャンプーだけだは落としきれません。毛穴の中の汚れを浮かして取り除いてくれる地肌のクレンジングを定期的にされることをおススメします。地肌のターンオーバーを整えたり、健康な髪を育むために、スキャルプケアで地肌環境を整えることもおススメします。毎日やってしまうと必要な皮脂までも取り除いてしまうので月に1.2回のペースが良いでしょう。 |
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カラーやパーマ後の毛髪は化学反応により不安手でデリケートな状態です。24時間程度は安定させるためにその日はシャンプーせずなるべく次の日にしましょう。ダメージを受けやすい状態でパーマやカラーの持ちの低下にもつながります。 |
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根元を地肌から起こすように意識して乾かしましょう。根元が起きていれば自然と毛
先が内側に向く習性があります。根元の立ち上がりで毛先もキマるということです。
また、毛先は乾きやすいため、毛先から乾かすと必要以上に毛先の水分も奪ってしまいます。 |
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クッション性の高いマッサージブラシは地肌の血行促進にもなるので毎日行っても問題ありませんが(シャンプー前がおススメ)、何度も髪をとかすと摩擦ダメージの原因につながるのでご注意ください。 |
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くせ毛は直毛よりも乾燥しやすくダメージを受けやすいためくせ毛に適したうるおいを保つケアや湿気やダメージから守ってくれるケアをしましょう。くせ毛によりスタイリングがしにくい方やとにかく広がる髪をおさめたい方、ストレートデザインを楽しみたい方にはストレートパーマがおススメです。顔周りの特に気になるところや、前髪だけなど部分的にかけることもおススメです。それだけでも毎朝のお手入れがとても簡単になります。 |
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日本人にはほぼ直毛はいないと言われています。直毛とは毛髪の断面が真円で髪の表面が全て同じ性質をもっています。くせ毛は断面が歪んでいて、表面は凸凹があり水を含みやすい部分と含みにくい部分の2つの異なる性質を持っています。髪の癖はいろいろな種類があります。根元からクルクルな癖や毛先にだけ出る癖や中をめくると真ん中だけうねりやすい癖、、、どれもくせ毛です。 |
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主にフェイスライン、頭頂部に多く存在します。前頭部には顔のシワやたるみに影響しエイジングに効果的です。正中線の指圧には頭痛や薄毛に。側頭部や、黒目の後ろ、前頭葉は、目や顔の疲れに効きます。 |
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時間を置くことで浸透が促進されるのでより効果的です。ホットタオルもおススメです。但し、
地肌にトリートメントがつかないように注意しましょう。 |
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毛細血管の減少、血行不良
地肌の老化、地肌環境の悪化
ストレス、栄養不足などのライフスタイルの影響によるもの
ホルモンバランスの影響(女性…女性ホルモンの低下/男性…男性ホルモンが多い) |
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頭皮の汚れや皮脂の過剰分泌→(酸化)→角栓→過酸化脂質→地肌トラブルにもつながる。
地肌のターンオーバーの乱れがにおいの原因になります。 |
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育毛剤と記載されているモノは化粧品ではなく医薬部外品です。
定められた使用方法でご使用ください。
清潔な地肌に塗布するのが一般的に効果的です。また、地肌が潤っているときの方が水分と一緒に浸透しやすいため記載がなければ、毎晩or毎朝のシャンプー後の清潔な地肌に(ドライヤーで乾かす前)ご利用されるのが良いです。 |
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基本的には髪に負担がかかるメニューなので同日はなるべく避けていただきたいですが、ご都合上、同日に行いたい場合はご相談ください。負担を最小限に抑える薬剤を選定しケアさせていただきます。 |
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荒れた原因や度合にもよるので、医師にご相談することをおススメします。ヘアカラーの成分によるアレルギー反応による場合は出来ませんが明るい色を楽しむのではなく、艶やほのかな色味を楽しむ酸性カラーもあるのでご相談ください。 |
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ストレートした髪の状態によります。アイロンを使ったストレートパーマ(縮毛矯正)で熱によるタンパク変性させてしまった髪にパーマをかけるのは基本的に不可能です。
タンパク変性を起こしていない髪であればストレートをしていてもパーマをかけることは可能ですが、どのようなパーマスタイルを望まれるかにもより、また、ストレートをしていない髪と比べて実現できるデザインは限られます。毛髪診断無しでは判断しかねるので、ご来店時にご相談ください。 |
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外人のどのようなところに魅力を感じているのかご相談ください。カット、カラー、パーマなど、色表現やフォルム、質感と合わせてご提案させていただきます。 |
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日焼けします。日焼けによってダメージを受け、カラーが抜けやすくもなります。 |
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サロントリートメントとホームケアのトリートメントの違い? |
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ホームケアトリートメントはお客様がご自宅で無理なく使用できるようにシンプルで効果的なトリートメントです。
サロンケアトリートメントは定期的に行う、より効果的なケアであり、髪の構造から整えていく必要があります。幾つかの剤を重ねて効率良く髪に導入していくので、ご自宅でお客様ご自身で行うには複雑で塗布する場所の見極めも難しいため、定期的にサロントリートメントをご体感されることをおススメします。 |
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冬は空気が乾燥しているため、お肌と同じように髪の水分も奪われパサつきやすくなります。また、冬は静電気の影響も受けて、髪に摩擦ダメージが加わりやすいのでしっかり保湿して日常ダメージから髪を守るケアをお勧めします。 |
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スタイリング剤は基本的にお客様の現在のヘアスタイルに合ったものをご提案致しますが、べたつくものがあまり好きではない、風に当たるシーンが多い、とにかくできるだけデザインが崩れないもの、、、などご希望も踏まえてご紹介させていただくのでご相談ください。 |
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アルカリの力でキューティクルを開きカラー剤の入る隙間を作ります。中にあるメラニンを分解して、代わりにカラー剤の持っている色味を入れて酸化させ定着させていきます。ここで大事になるのが髪の毛の中にあるCMCというタンパク質の成分です。キューティクルの隙間を通り髪の毛の中に入ったカラー剤は髪の毛の中のCMCとくっつき、シャンプーなどをしても色が抜けないシステムになっています。傷んでいる髪の毛などはこのCMC等の成分が少なく、髪の中に留まらずに色がすぐに抜けてしまいます。
このCMCは前処理剤として補うことができます。傷んでいてCMCが少ないと判断した時は前もって補いましょう。 |
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くせ毛のニュアンスを生かしたカットやパーマデザインをご提案させていただくことは可能ですが、縮毛がコンプレックスになってしまっている方もたくさんいらっしゃいます。そんな方や毎日ブローやアイロンで伸ばすのがとても手間に感じていらっしゃる方、まっすぐなストレートヘアを楽しみたい方、うねりや膨らみで特にお困りの方には縮毛矯正がおススメです。 |
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健康毛には髪に弾力があり、しっかりしている一方で、ダメージ毛やエイジング毛は弾力がなくなり細く弱くなってしまって。硬さも失します。根元の毛はしっかりしているのに、毛先が柔らかく感じる場合はこれが原因です。(←濡れているときに分かりやすい)
毛先だけ特に硬さを感じている場合はダメージにより髪の水分が失われ、パサついていることで硬さを感じますが、ダメージにより髪は弱っているため、実は弱く脆くなっている状態です。(←乾いている時に感じやすい)
髪の長さによって硬さを感じてしまう場合は、ケアを必要とするサインでもあります。 |
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